kotoba日記                     小久保圭介

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段取り八分仕事二分

2022年07月18日 | 生活

         

 

母様

完全復活

LINE多々

新聞読み

二度寝

母様がウイルスに罹患した場合

服用薬のチェック

パルスオキシメーター

OS1

抗原検査キッド

最寄りの発熱外来のチェック

歩けないだろうから

車椅子のチェック

自分の感染防止

換気扇と窓全開でクーラーつけて

間隔をおいて看病の想定

など

あらゆるシュミレーションと点検をする

「ほっつき歩かないでください」

と言っても

「軽症でしょ?」

とおっしゃる

「89歳が軽症で済むとお思いですか」

「判った判った! あんたは小姑みたいだわ」

と小声で電話口で毒づかれても

わたしは立ちあがる

『倒した者は強い。しかし立ちあがった者はもっと強い』

名言ですね

来日した以前のドイツ首相が

国技館で大好きな相撲を観戦した時の

言葉です

というわけで

母様が何と言おうと

医療者と一般人の『軽症』の違いを

母様ら高齢女性の麻雀グループLINEに

判りやすい図解したものを送り

既読スルーされても

わたしは負けない

段取り八分仕事二分

緊急対応能力に

磨きをかけるチャンスに

他ならずなり

あと喉の痛みが凄いらしいから

のど飴が重宝すると聞く

しかし

高齢者がのど飴となると

喉詰まりになるかも

と改め

現在

思案

まあ

89歳で発症すれば

入院ですけど

兎にも角にも

せめてワクチン打ったあとの

二週間だけは

ほっつき歩かないでほしい

願うけれど

叶わぬことも承知なり

あきらめる

これが正しい

☆注:写真のパモキサン錠(イベルメクチン)は高齢者には飲ませません。

   あくまで自分用。

   または医療崩壊して

   瀕死の中年層までで

   本人、ご家族が承諾して

   ご自身の責任で服用。

   の範囲です。

   去年購入済み。

 

 

 

 

 


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