kotoba日記                     小久保圭介

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15分に一回のゴックン

2020年03月23日 | 健康
夕方
用事で地下鉄に乗る
やっぱり浮「な地下鉄は
流行病は喉の粘膜と肺で増殖するから
うがいが大事
けれど
地下鉄の中でうがいはできないから
ペットボトルに入れた水を
ゴックンと飲む
それも頻繁に

これは以前
友人から教えたもらった
インフルエンザ、風邪予防らしい
なんでも
お医者様が言っていたそうだ

15分に一回
水をゴックンと飲めば
予防になるという
胃の中で
胃液でウイルスも菌も悲鳴さえ出せず
シバキ唐ウれるらしい

胃とか腸の粘膜はヌルヌルしていて
あれが細胞壁への侵入をかなり防いでいるのだという
異物が入ってくるのは口から
口から肛門までを
一本の管にたとえる
そこは異物が入ってきても
そう簡単に細胞壁に侵入できぬような仕組みを
人体は備えている
人体だけじゃない

焼き肉屋で
ホルモンなどを食べると
ヌルヌルしている
つまり腸管というのは
どの生物でも同じなのかもしれない



何故
ゴックンを
15分に一回かというと
ウイルスは喉の粘膜に張り付き
15分後には細胞壁を破って
細胞に侵入するからだという
だから粘膜に付着している間に
水でゴックンと洗い流せば
良いのだという

用事を済ませ
なるべく人の少ない車両を選び
帰宅してから
すぐに
手洗い
うがい
鼻うがいをする

夜はいろいろ調べて
早急に寝入る

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