kotoba日記                     小久保圭介

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図書館めぐり

2008年05月02日 | 生活
昨夜も、今朝も、pcで在庫確認した、蔵書を。
そして、
某図書館へ。開館時間から並ぶ。
何故なら、ここにしかない本があったから。
ところが、pcミスなのか、あるはずの本がない。
某図書館は、
名古屋の中でも自然がたくさんある場所にあるので、
ゆったりしていて、
「おかしいですねー」
と図書館員のおかーさんが発するのみ。
あかん、だめ、無駄足。
でも、一冊、貴重な本が在庫であったので、
それでヨシとする。
「あのですねー、」
と、おかーさん。
「せっかくですから予約されてはどうですか? 50人もう予約があるけど」
「あ、でも私、遠いところから来たので」
「じゃあ、これを持って、そっちの図書館で予約してください。ね!」
はあ。リクエストカード(pcからするする出てくる薄い紙きれ)を握らされた。
こっちは、早く読めると思って、朝早くから自転車を漕いだつーのに。。
予約しても手に取るまで、
2ヵ月ぐらいはかかると、思う。それまで待てない。

それまで待てない、というのは、
僕が間違っている。
見習うべくは、あのゆったりしたノリのおかーさん達の時間感覚。

で、僕は堤防沿いの道を自転車で帰り、
まあ、きれい、堤防沿いの緑がきれいだこと。
それから、
2箇所目の、
某図書館に行って、予約するつもりはもうないけど、
他の本がここで在庫になっていたので、
寄る。
で、わざわざ図書館のおとーさんに、
「これ、どの番号の棚にありますか」
とメモを持って訊く。
教えられた棚はすでに探し終えた棚。
でも、もう一度、見る。
ない。
もう一度訊くと、
「あ、その本、たった今、貸出されました」
マジで、もうぐったりしてきた。
よろよろして、帰宅。
寝る。
で、
また図書館へ。
3箇所目は県図書。今日が返却日なので。
とまあ、今日はいろんな事情があって、
4箇所目の図書館へも行かなくちゃいけなかった。
たぶん、予約した本がもう入っているので。
案の定、そこで予約本をゲット。
「おい、もう一軒いくぞ!」てなもんです、
はしご、です。
本もよめずに、図書館出向とは、
本末転刀A空回り、非合理的人生、
とさすがに凹む。

八百屋にいって、300円の山盛りの里芋を買おうと思ったら、
それも売り切れ。はあああ、ってなもんや。
でもさつまいもはあったので、ヨシとしましょう。

知人から電話。
食事処に行って、会食、それから来宅。
けっこう話し込む。ブッタとか、そういう話。
時は、夜。
寝た。はああああー、何ともならんわ今日は。


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