面白かった
芸人たちというか バラエティのタレントの人たちは 声が大きいなと思った
まあ それはいいとして
絵ができる人が
言語を学ぶと絵が下手くそになる
右脳と左脳のことは面白かったな
例えば 天才っていうのが出てくるのは
プールのそこで頭をぶつけたとか
頭を殴られて 天才になったりとか
これって本当にあるんだなと思った
私は自分のことで
天才 天才って言われたりするんだけど
まず それがよくわからん
リハビリテーション病院の言語聴覚士の人でも変わってるとか変とかたくさん言われる
脳出血 の以前でも変人と言われて 60年以上
まさかなと思ったけど
私は脳を変になったと思う
まず小さい時から たくさん 頭をぶつけてる
だからと言って天才になったというわけじゃない
もしかしたら そうやって頭をどっかでぶつけると変になるというのがある
まず 幼少期
父の自転車の後ろに座っていて
父がどっか行ってる間に
子供だったからそのまま左だつか右に倒れて頭から血が出て
頭は変になってしまったというのは本当にあるかもしれない
それから野球をやってて
2回ぐらい目のすぐ上をバットで打っちゃって
2回とも 出血 して
近所のおばさんにあれは覚えてるけど誰かのお母さんに背負われて町医者病院に行った
それで それも2回 パカッと 目の上が割れちゃって大変だった
でも子供だったからなかった
それから 中学生になると
また あれから2回 頭をぶつけた
あれは本当に何か 星が頭の中を回ってるって言うのはあったような気がする あれは漫画みたいだけど本当だった
それで まあとにかく全然勉強ができなくて
通知表でも 1と2と3しかなかった
4とか5とか全然ダメだった
中学生とか高校生になってくると やっぱり 1から3ぐらいが基本で
1回だけ 4があったかもしれない
国語 と 算数は大好きだったな
算数がなぜこんなに面白かったって言うと方程式ってのが出てきたんだよね あれがめちゃくちゃ面白かった
誰がやっても 方程式だったら同じ答えになってくる
国語のような感想文のようなものは 答えはなかったから 曖昧だったけど数学は答えが正しくあるので この国語と算数が本当に好きだな 今でも多分そうだと思う
しかも 左利きだったから余計 頭が悪くなった
それで 今回去年の5月にすぐに手術して今度は 右の方の脳の方を手術でしょ
もう 何だか何だかよくわからん
外傷的なもので本当に天才というわけじゃないけど頭が変になるのはしょうがないと思う これはマジで思う
レインマン の寂しさって本当に誰が分かってるんだろうな
僕の寂しさは 何かわかるな
結局 社会性で獲得すると天才になるんだけど 特に 社会性で獲得しなかったらただの変人なのか変わっている人とかそういうことになる バカとかね
というわけで
まあ 変人として 言われて当たり前です よくも悪くも天才になるとかならないとかそんなもんじゃ ない 大変なんだよ はっきり言って
ぶっちゃけ 私仕事をしている時に精神病院の工事でやってた時期がある
それで まあ 精神病の人たちなんだけど私は全然怖いとか嫌だとかそんな気持ちは全くなくて私は
ものすごく 慣れていくんだね
精神病というのは というか 正確には脳の病気だけなんで
私は居心地が良かった
こうやってリハビリテーション病院でのいろんな人や認知症だとか いろんな人がいるんだけど または みんなが嫌な顔をするかもしれないけど 介護施設にいても 私は心地が良かった
それはおそらく 脳の病気だと思う
もちろん 体の病気もあるし
脳出血の後遺症とか
やっぱり私は安心する
自分と同じだっていう風に思うと
失礼なことを言っちゃえば
安心するのだ
自分と同じ人に会うと安心する
考えてみると どんどんどんどん 詩が作れちゃう
小説というか 文学っていうことで考えていた時期は詩はすぐに書くことができるから 今でもできる でもやっぱり 小説 だから難しいな
この番組を見てると言語化というのは芸術がダメになっちゃうってことかもしれないな
これは自分で偉い 脳の人だっていうつもりで書きたいということは一切ない ただ 本当に人とは全然違ったからきつかったよ 今でもきついよ人とは違うっていうのは やっぱり 本当に孤独だし 寂しいししょうがないから芸術をやるしかないんだよね 芸術がやっぱり 本当に良かったと思う