kotoba日記                     小久保圭介

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血、とってけろ。

2020年05月13日 | 生活
  
  
  
  

ゴーヤの蔓
巻く

あまなつ

苺を頂く
ありがとうございます

見つけた
献血車

けれど
わたしは該当から外れた

服用する薬が
わたしの体の負担になっているせいで
かつ
献血という付加をかけることは
できない
という理由
まずは私自身の健康維持が第一優先です
とのこと

まあ高齢者が献血ができないのと
同じ理由

あらゆる書類書き込みのあと
バスに乗車
お薬手帳を見せたところ
医師の決定で
アウト



もう一台のバスに移動して
看護師から
説明を受ける

そして今回
献血の理由をたずねられ
「covid19で献血が7割まで落ちている
という記事を読んだから」
と説明すると
「あーそうですか。ありがとうございます。そのお気持ちだけでありがたいです」
「これはもらえません」
と断ったウーロン茶は押し戻され
「余ってますからどうぞどうぞ」
看護師は焦ってわたしに持たせた

加えて
渡された
献血カード
どうやら
この献血カードは
帰宅後
知人に訊くと
出血した際
医療関係者に見せると
自分も家族も
優先的に輸血ができると
おっしゃる

こんなん
プレミアムカードやんけ
けんど
おいだは
血とってない
けんど
おいだに
ねーちゃんこれくれた
いかがなものか。。。。
電話番号が書いてあるかも
と思って見たけんど
ねーな。


風吹く献血バス
最初
ビラが風に飛んで
一緒に拾った
用紙に記入して
タブレットに記入して
ビタミンウォーターを飲んで
手首に白い輪をつけて
バスに乗って
医者と面談して
奥の寝台で
献血する
はず、だった。。。

もう35年も前
三重県は松坂駅で待ち合わせた友人と
献血をした
あの時は簡単だった
友人は貧血になってふらふらしてたけど(笑)
25歳くらい

その後
30歳あたり
今池で労働していて
帰り道
当時
ダイエーがあって
その東側
看板があった
「血買います」
そうか売れるのか
と思った
たしか二千円って書いてあったような記憶

---


ウーロン茶を前かごに入れて
帰路
栄から
久屋大通
気落ち激しく
市役所あたりで
待てよ
まだ何かできるはず
と持ち直す

きっと献血していたら
ここらあたりで
転唐オて
ぶっ唐
本末転
救急車のお世話になったかも知れぬ
きっと
かみさまが
やめとけ
と言ったに違いない

それでも

こころ
動く
こころ
留まる
こころ
溜まる
こころ
走る
こころ
鳴く
こころ

構成する


脳は言う
新たな道

気落ちは
何のためにもならず
気上げが
唯一の
道しるべ

五冊
本の調べ

ずっと生きている
ということ
ずっと
生きてきた

いうこと

帰ってから寝て
起きてから
いっきに
ウーロン茶を
飲んだ

けええええ!
きれいなねーちゃんからもらった『ウーロン』( ← ここは巻き舌で発語)茶は
うまいな
へへっ。


というわけで
健康な若者よ
きれいな看護師さんと
男前の医者と看護師がいるから
血抜いてこいや!
善人面して
かましたれ!

そんでLINE交換して

かましたら
元取れるで

気張れや
健康な男女の民よ!

おま・・・
いやいや
献血のチャンスは
どこにでもあります








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