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kotoba日記                     小久保圭介

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非戦論

2022年03月10日 | 生活
  


もう一日
休み

まだ少しだるし
休んで良かった


新聞読み
新聞出し

昼寝

カレースープ作る


サイセイ氏と2時間半電話
終始
戦争について

非戦論については意見が割れる
すぐに譲歩というか
互いに
「判るよ、それも」
と成る
「小久保さんは、菩薩だよね」
とサイセイ氏は納得

ただみんな祖国は守る
わたしとて
そう

難しい


難しい問題だけれど
無抵抗で
最初から降伏していれば
こんなに民間人は死ななかったはず

ウクライナはロシアと戦っている
ロシアはウクライナと戦っているわけではない
ウクライナという盾と戦っている

白旗を上げるというわたしの意見に同意してくれるのは
パイナップル教授だけ
あとはみんな
「戦う」と言う

第二次世界大戦で
日本の人の中には
早く戦争が終わってくれることだけを
願っていた人もいる
けれど
誰も
非戦は言わない
肩身が狭い


先日
忍び武士が教えてくれた

蜂は老兵が闘うという
若い蜂は巣の中にいるという
自然界をみれば
戦いは当たり前にあるけれど
老いた蜂が闘うとは知らなかった

わたしは60歳
すでに随分
経験したし体験した
だから若い人は守りたい
それは思う
彼らはまだこれから恋愛して旅行して勤めて
お酒を飲んで結婚して子供をもうけ
たくさんの人に出会い別れ
たくさんの喜怒哀楽をまだ経験していないし
体験もしていない
わたしがたくさん経験しているとはいえないけれど
若い人よりは物理的、時間的に経験している


戦争になったら判る
わたしがどうするか
みんなどうするか
その時になってみないと判らない

ずっと平和が継続しますように
早急に非平和状態が消滅しますように

平和を享受できる国は
遠慮なく平和を享受した方がいい
幸せは必ず
巡り巡る
笑いは必ず
巡り巡る