昨日は、久しぶりにオジに会いました。
ちょうど、お昼前で、僕はおにぎりを持っていて、
近くの公園で、オジと昼食をとりました。
オフィス街の中の小さい公園です。
オジから飴の袋を三つと、
開店したばかりのセブンイレブンのちらしを、
店長と店員が配っていて、
「小久保君、もらおう」
とオジ。
店に入ると、ちらしと交換で、
お菓子を二人分もらいました。おかきか、スャ塔Wケーキ。
僕らはおかきをもらい、
「これもやる」
とオジがくれたので、
二人分のおかきが僕のものになりました。
公園に石が並べられていて、
誰かがやってきて、また石を置きます。
UFOに伝えるための模様なのか、
等間隔に石が並べられ、
「炊き出しの順番待ち、みたいなものかな」
と僕。
「違うな」
とオジ。
「桜見物の、場所取りみたいじゃねえ」
と僕。
「違う世界を持っている人たちだ」
とオジが言います。
詳細は書きませんけれど、
僕らの会話も、誰かが聞いたら、
きっと違う世界を持っている人たちの会話に、
聞こえると思うのだけれどが。
ほどなく、縄跳びが始まりました。
オフィスで働く人々です。
「良いよね、ああやって運動するってのは」
と僕。
長い縄で、順番に男女が一人ずつ、
縄の中に入っていき、
みんな飛んでいます。
男女交際に発展する気配もあり、
保険会社のCMみたいに、やたらに健全です。
「あれでチームワークを保とうとするんじゃあねえ」
と重ねて僕は言います。
「あれでチームワークが乱れるんだ」
とオジ。
そーいうこと言うのよせって、オジ!
と言って、もう笑えてしょうがない。
確かにそうかも。ああ良い天気。
なんか、変な公園で、
「ちょっといけない公園じゃったなあ」
と僕が言うと、
「そうだな」
とオジも言います。
公園はたいてい良い感じがあるのだけれど、
二人して、凄く後悔しました。
ちょうど、お昼前で、僕はおにぎりを持っていて、
近くの公園で、オジと昼食をとりました。
オフィス街の中の小さい公園です。
オジから飴の袋を三つと、
開店したばかりのセブンイレブンのちらしを、
店長と店員が配っていて、
「小久保君、もらおう」
とオジ。
店に入ると、ちらしと交換で、
お菓子を二人分もらいました。おかきか、スャ塔Wケーキ。
僕らはおかきをもらい、
「これもやる」
とオジがくれたので、
二人分のおかきが僕のものになりました。
公園に石が並べられていて、
誰かがやってきて、また石を置きます。
UFOに伝えるための模様なのか、
等間隔に石が並べられ、
「炊き出しの順番待ち、みたいなものかな」
と僕。
「違うな」
とオジ。
「桜見物の、場所取りみたいじゃねえ」
と僕。
「違う世界を持っている人たちだ」
とオジが言います。
詳細は書きませんけれど、
僕らの会話も、誰かが聞いたら、
きっと違う世界を持っている人たちの会話に、
聞こえると思うのだけれどが。
ほどなく、縄跳びが始まりました。
オフィスで働く人々です。
「良いよね、ああやって運動するってのは」
と僕。
長い縄で、順番に男女が一人ずつ、
縄の中に入っていき、
みんな飛んでいます。
男女交際に発展する気配もあり、
保険会社のCMみたいに、やたらに健全です。
「あれでチームワークを保とうとするんじゃあねえ」
と重ねて僕は言います。
「あれでチームワークが乱れるんだ」
とオジ。
そーいうこと言うのよせって、オジ!
と言って、もう笑えてしょうがない。
確かにそうかも。ああ良い天気。
なんか、変な公園で、
「ちょっといけない公園じゃったなあ」
と僕が言うと、
「そうだな」
とオジも言います。
公園はたいてい良い感じがあるのだけれど、
二人して、凄く後悔しました。