郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

七夕祭り

2024年07月07日 | 日記

 牽牛も織女も出掛けるのが億劫になるのではないかと思うほどの暑さですが、恋の道には暑さなど関係ないのかも知れませんね。老いて来ると猛暑を物ともしないエネルギーが若さなのでしょうと羨ましく思います。「湘南平塚七夕祭り」は今年も盛大に行われたのかなと昔の想いに慕ってインターネットで調べると5日から始まり3日間で100万人の人出になるようです。駅南出口から数分のところに住んでいましたから駅北出口の商店街で行われる祭りを毎年見に行きました。関西ではこのような七夕祭りはないようで、この時期では大阪・四天王寺の愛染祭り(6月30日~7月2日)があります。夏祭りは学校が夏休みに入ってからが多いように思います。祭りに出掛けると活気を貰えます。でも、田舎で行われていた祭りの多くははその担い手が都会に出ていなくなって組織や行事が空中分解して開かれなくなってしまいました。一度、開催が取り止めになると再開はお商売に関係しないボランティア行事のお祭りはほぼ開催が無理です。団体行事に個人主義が持ち出され犠牲を払ってまでやりたくない人たちが増えました。いろいろな組織の団結力は風前の灯火です。これも時代の流れなのでしょう。

 今日の夕食は、


 ◆ローストビーフ ◆生春巻き ◆ラタトゥイユ ◆ご飯 
   ~  ~

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