郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

うたた寝

2024年07月05日 | 日記

 今日は久しぶりのおじいさんテニスです。コートのある公園に行くと蝉が鳴いていたが帰りには暑さが凄すぎて鳴き止んでいたと家人は言う。風はありますが、もう35℃以上の猛暑日です。服は汗で濡れていましたから家人は帰って来てシャワーをし、体重を量るといつもより3Kgほど落ちていたらしい。そして手術した左目が充血していることに気付いた。テニスをしているときも左目に異常を感じたと言い、炎症を抑える点眼薬を挿した。昼食も欲しくないと言い、お茶ばかりを飲んでいました。今日も家人は小さな仏壇の前に座り、親鸞の著書『教行信証』に載っている「正信(念仏)偈〔しょうしん(ねんぶつ)げ〕」を唱えていました。「偈」とは歌を意味しますが習ったことのない家人は抑揚〔よくよう〕はつけられずに棒読みでした。私は昨日、宗派が違うので般若心経を読みました。宗派が違っても亡き人・義姉の供養〔くよう〕をし、偲〔しの〕ぶ気持ちは変わりません。なお、ウィンブルドン・テニスも日本人は1,2回戦で姿を消したが、家人は真夜中のTVを見ているらしい。だからか、家人はお昼はうたた寝が多い。私はTVは見ていませんが、暑さで身体が疲れるのか私も時々うたた寝をしています。

 今日の夕食は、


 ◆青椒肉絲 ◆バンサンスー ◆モズクと長芋の酢の物 ◆餃子スープ ◆ご飯 
   ~  ~


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