今回のオリンピックでは卓球を観る機会が増えました。それは私が卓球を始めたからです。日本チームの選手の技術から学ぶことはできません。それは余りにも差が大き過ぎるからです。だから、単純にスコアに一喜一憂するだけですが、日本チームの一員になったつもりで声援を送りました。男子チームは3位決定戦でフランスに2－3で競り負けましたが、女子チームは準決勝でドイツに3－1で勝ち、金か銀かのメダルに届きました。どのゲーム、どのセットも接戦でどちらが勝ってもおかしくない試合でした。勝ってもたまたま勝てた。勝てば極上の幸せというか、楽しさが得られますが、さらに上位の楽しさを求めていけばよい。負けても精一杯の力を出し切ればやり切ったという幸福感が得られ、楽しさも得られるものです。もし、悔いが残るのであれば次のために努力をすればよい。上には上がいると精進を怠らないことが卓球をやる新たな楽しさに繋がっていくのだと思います。素人が何を言うかと叱られそうです。スポーツをする楽しさは上も下もありません。それぞれのレベルにおいてそれぞれの楽しさがあるのだと思います。私には始めたばかりの楽しさがあります。
◆焼き春巻き ◆餃子 ◆中華風冷奴 ◆もずく酢 ◆キムチスープ ◆ご飯
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