久しぶりの晴れの日です。朝、起きると陽が射して明るい。朝の内は雲があったけれど段々と雲はなく、空が青一色になった。青い空に飛行機雲が一を描いていた。この青は残念なことだけど少し白みを帯びていたが許してあげようと思う。家の枝垂れ桜も下の枝に白い花びらを見せ始めたがまだ開花とは言えない。桜は下の方から花を付けていくようですと言ったら家人は不思議な顔をする。何年も桜を見てきたのに、そんなことも気付かなかったのかと多分思ったのでしょう。口にはしなかったけれど感じで読み取れた。それで調べてみました。花芽は年を越す前から準備をしているそうですから栄養は貯えられており、枝垂れは重力の法則で下の方に栄養が行きやすく，貯まりやすいと想像しましたが、間違っているかも知れません。それに要素として温度もあげれられますが、太陽の光が直接空気を温めるのでなく初め地面を温め、それから空気が温められるらしい。また、1月と12月には、平均して地温にのほうが気温より低くそのほかの月には、地温のほうが気温より高くなると書かれています。従って3，4月は下の方の空気が暖かいと推測されます。それ以外の要素は分かりませんが、2つの要素からは下の方が先に花が咲くことになります。桜の種類によっても違うと思います。長い歴史と環境に培われた遺伝子によって決まることの方が大きいかもと考えます。でも、疑問に思うことを調べることは大切です。それを知ったからと言って何も変わりませんが…。
◆鶏レバー入りオムレツ ◆マカロニサラダ ◆舞茸のマリネ ◆鰯の味醂干し ◆味噌汁 ◆豆ご飯
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