道具屋筋

　日本いけばな芸術展　テーマ：心を揺らす花。　

　　　～　大作も多く見応えはありました。作者は何をイメージして花を活けたのでしょう？　　～
　私は後から行きましたが家人が退院後の検査で予約された時刻の4，50分以上前に病院へ行きました。その3時間前にも私が予約確認チェックで診察カードを受付け機器に通して早く診察が受けられるように万全の体勢で準備していましたが、予約時刻を2時間以上過ぎても診察が受けられません。それで私が業〔ごう〕を煮やして受付けにどうなっているのかを尋ねました。それというのもその後、大阪難波の高島屋で いけばな展 を見に行く予定をしていて焦っていましたから…。何とか診察を早めて頂き、会計をし急いで大阪難波へ行きました。展示会は今日が最終日で退出時刻4時半の1時間前にやっと入ることが出来ました。今月６日に京都大丸で観た華道京展と規模が違い、いけばな展 は4，５倍の大きさですから観るのにも時間が掛ります。心を落ち着けて楽しむ余裕がなく、ざっーと見て回りました。だから、インパクトを強く受けたものがなかったのが残念でした。やはり、鑑賞できる余裕が必要ですね。その後、難波グランド花月（吉本新喜劇会館）近くの道具屋筋でお菓子の抜き方を買うために見て回りました。次に梅田のヨドバシカメラに寄り、プリンターのカートリッジ・インクなどを購入して帰りました。忙〔せわ〕しない１日で心も体も大変疲れました。なお、家人は順調に回復しており、運動も始めてよいとの診察結果で安心しました。

　今日の夕食は、


　◆塩鮭と筍の木の芽味噌　◆野菜餃子　◆昆布煮　◆味噌汁　◆ご飯　
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