大阪中之島美術館へ

　福田平八郎画伯 回顧展 　（掲載は写真可を撮影したもの）

　　漣〔さざなみ〕　　　　　　　游鮎〔ゆうねん〕　　　　　　　　氷
　　 　　
　　　水　　　　　　　　　　　雲　　　　　　　　　　新雪
　　　～　一流になるから変わっていけるのでしょうか。否、変わっていく（挑戦する）から一流になれるのでしょうか。　～

　　福田平八郎の没後50年を記念して絵画展が大阪中之島美術館で開催されていたので観に行きました。連休中は混雑すると予想してその前に観ておこうと思った人が多かったのか、先ず当日券のチケットを買うのに1時間ほど並びました。オンラインで購入すれば直ぐに入場出来たのでしょうが、クレジット払いになるのが嫌でしたから。やっと入場出来、初期の時代から順に展示されていたので平八郎の画風の変遷が観れて良かった。初めは詳細に描いていたが段々と抽象化されていく過程が面白いと思った。ただ綺麗で上手なだけではなく、平八郎が見たものが描かれている。それで、代表作の特長ある絵をＡ４程度に小さくコピーしたもの（額絵とその台紙）を5枚ほど記念に買いました。また、その支払いに２、３０分も並びました。近くの１度行ったことのある有名なパン屋さんにも寄りましたが、そこでも並びました。その後、家人がカメラを見たいと言うので西梅田の SONY STORE OSAKA にも行き、いろいろと説明を受け資料を貰いました。カメラを買うかどうかは家人が今後、趣味にしたいかどうかで決ります。？？。最後に娘にお花を頂いたので大丸から快気祝いを送りました。

　今日の夕食は、

　◆PARISーHのパン　◆サラダ　◆紅茶　（建物はPARISーHのパン屋さん）
　　　～　疲れてしまったのでパンで済ませました　～