黄砂もなく日射しが眩しいくらいに明るくなりました。家人が夕方に散歩して帰って来るともう公園の薄紫色の藤が咲いていたと報告があった。藤と言えば家人は田舎の千年藤だが、小さな頃に見ただけで思い出すことはないと家人は言う。当時はそれほど有名でなかったからでしょうねと私。記憶に残るのはやはり足利フラワーパークの藤です。私達が行ったときは黄色の藤を宣伝していたと思う。初めての転勤で会社の人に家人が勧められたのが小田原城の藤棚でしたがその当時は大したものではありませんでしたので逆に覚えています。私の田舎の方では家人と しまなみ海道 をサイクリングして立ち寄った大三島の藤公園でしょうか。見てみたい藤棚としては倉敷市の あけぼの藤 でしょうね。幹周りが約1.5m、根元の周囲が約2.2mで、同じ種類の藤の中で日本一の巨大な樹でしたから咲いたらどんなになるのかと思ったからです(桜の頃に樹を見たので藤はまだ咲いていませんでした)。私達が知らないだけで立派な藤が各地にあるのでしょう。
◆回鍋肉 ◆筍の土佐煮 ◆サラダ ◆中華風スープ ◆ご飯
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