姫路の娘宅に行ってきました。玄関先にはモッコウバラとハナミズキが綺麗に咲き私を迎えてくれました。
今回の目的は娘がご主人のお母さんから送られて来た着物の管理と帯との組み合わせを見、仕分けるためです。
着物だけでも50枚程でまだしつけ糸が付いたままの着物も数枚あり、中でも立派な紬(大島、結城?)も沢山ありました。
せっかく頂いたのだからと娘はこれらの気に入った着物を着てお出かけする機会をつくって行きたいと思っているようです。
私も結婚するときに少しばかり母が準備してくれたものがありますが七五三さんのお宮参りとお友達の結婚式とクラス会に着た時だけでした。
今も和箪笥の中に眠っています。
高価で思い入れのある着物はなかなか断捨離しにくいと感じました。
電車の行き帰りには水上勉の「櫻守」の本を読みました。
◆鮭の塩焼き ◆豚肉と玉ねぎの生姜煮 ◆キャベツの酢の物 ◆味噌汁 ◆ご飯
~ ~