決して

　今朝はWBC準決勝戦でメキシコ･チームとの試合がありました。家人はテニスが朝からあるので少し見てから出掛けました。私は4回表にメキシコに3点を取られ、もうダメかも知れないと買い物に出ました。いつも通りにやらねばならないことを優先しました。私が帰宅すると家人は既にTVで試合を見ており、試合はまだ続いていました。9回裏に大谷選手が2塁打を打ち、吉田選手がフォアボールで塁に出、栗山監督が勝負を賭け、この試合でも最もよく打っている吉田選手に代わって周東選手が代走に出た時は少し驚きました。打撃不振の村上選手がセンター（center fielder中堅手～中央の外野手）を越す2塁打を打ち、大谷選手と周東選手が本塁に戻り、6x対5で勝利しました。周東選手の1塁から本塁までの走塁の速かったこと（10.28秒）！ 監督は監督の、選手は選手の役割を果たせたことが劇的な｢さようなら勝ち｣に結びついたのだと思います。大谷選手が試合後のインタビューで言っていたように｢最後の最後まで諦めないこと｣の大切さを学んだ観戦でした。
　Never say never. ~ neverなんて決して言うな! ~　／never=not at any time, or not on any occasion／

　今日の夕食は、


　◆えびハンバーグ　◆鶏胸肉の葱ソース　◆ほうれん草の昆布和え　◆さつまいも巾着　◆おぼろ汁　◆ご飯　
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