郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

講習会に参加

2023年03月01日 | 日記

 もう3月になり昨日、下孫は卒業式を終え、早生まれですからもうすぐ18歳になり、免許証が取るために今は自動車学校に通っているようです。そして4月からは自分の思う道に進む。それはそれで良いかなと思う。時代が急速に変化して私たちはついていけていないし、私たちの人生ではないから見守るだけです。いい大学、いい会社、それは私たちの時代のこと。自分の人生は自分で切り拓いていく時代です。そこでどう考え、頑張るかだと思っています。家人は若い頃は大器晩成型だからと言いつつ早、50年が経ちましたが未だに功成り名遂げることもなく「功名誰か復論ぜん(功名のことなど誰が問題にするものか)」と負け惜しみを言って過ごしています。私だって同じこと。今日は嚥下〔えんげ〕についての講習会が京都であったので参加しました。ギフモ株式会社のデリソフターという炊飯器のような圧力釜とカッターを使って食品を舌で潰せるほど柔らかくさせたものの試食体験とその説明でした。家族と同じものを食べれる利点はありますが値段もそれなりにします。それだけで家庭で購入するのは少し躊躇しますが、介護食以外への応用などで美味しさが変わらなければ良いかなと思います。先ずは実際に試してみる必要がありそうです。

 今日の夕食は、


 ◆肉豆腐 ◆マグロのやまかけ ◆小松菜の昆布和え ◆わかめの味噌汁 ◆ご飯 
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