郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

薄手の上着に切替えて

2022年03月12日 | 日記

 お隣の茂みに鶯が来て鳴いているのを見ました。2,3日前から鶯らしき鳴き声がしていたが、やはり鶯だったのだ。まだ鳴き声がスムーズに、リズミカルに出ないので鶯らしき鳴き声とは言えなかった。今日聞いた鳴き声もまだまだ練習が足りないように思えた。4月下旬くらいの暖かさで上着を薄手のものに切替えてJR駅まで歩く。何を買うという目的もなく、運動のためと言えば聞こえがよいが、天気が良かったから外に出たかっただけ。太陽が沈む位置がだんだんと北側に移ってきている。こうやって春になり、夏に黙って静かになっていく。これを歓迎し人は賑やかに声を上げ、鳥は歌うけれど南半球に住む人は逆に忙しく黙々と家に籠もる下準備を始めるのでしょうね。この地球に住む人もいろんな人がいる。入学や入社で希望に満ちて家を離れる人もいれば、戦火に見舞われて泣く泣く離れる人もいる。そういう人がいることに思いをはせ、私は天に感謝をし、幸せを奪われた人が何とか生きて欲しいと願わずにいられない。悪びれずに悪事を働く人は天や他人に責任を転嫁する。感謝の気持ちが少なき人なのです。憐れむべき人なのかも知れない。どうしてもウクライナのことになってしまいます。

 今日の夕食は、


 ◆手羽先の塩麹焼き ◆海老マヨ ◆ブロッコリーのカニカマあん ◆野沢菜漬物 ◆ご飯
   ~  ~


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする