郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

慈姑〔くわい〕

2019年12月30日 | 日記

 昨夜から雨が降っていて今日は一歩も外に出なかった。家人は相変わらず、書類を整理し、捨てていく作業を続けている。私は徐々におせちの準備をし始めた。毎年、大したおせちでもないが、誰も来ない予定だから今年は思い切り、手を抜くことにした。昨日8時前に、日曜朝市に「くわい」を買いに行ったら無いと呆気〔あっけ〕らかんとしたものである。1週間前の朝市で「くわい」が出ていたので、来週も売っていますかと尋ねるとありますよと言われたのでその言葉を信じて来たのにと思うと残念だった。「くわい」はきわだって美味しいものではないが、目が出ることを貴び、今回は1品に加えたいと思っていた。帰って家人に言うと、お百姓さんは忙しくて忘れたのか、それとも自己責任の自営業でその時々で絵を書くから、地産地消食材の時もそうだったように「いい加減」なのか、どちらかだと言われた。お百姓さんもこう言う人達ばかりではないと思うけれど、いろいろなところで信用できない社会になってきて嘆かわしい。

 今日の夕食は、


 ◆ロールキャベツ ◆大根サラダ ◆さつま芋のレモン煮 ◆きのこのマリネ ◆ご飯
   ~  ~

 追記: バラの住人さんが私のことを書かれていて嬉しく思いましたが、私は先生ではなく、おばさんか、おばぁさんです。こちらの方がブログを見させていただいて勉強させてもらっています。


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