郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

決別して

2019年12月25日 | 日記

 クリスマスイブに思い出(写真)を持って行かれたようだったけれど、過去ではなく、物ではなく、これからは今や気持ちを大切に一歩一歩を進めることになる。歳をとっても次に何をするか、どう考えるか、が大事。歳をとるから昔以上に大事。昔と決別して老いてもなお出来ることを探そうと思う。昔から解き放たれて自由になった。自由になったけれど昔と決別したことで、孤独にもなった。その孤独に耐えることが老人に課せられた課題かも知れない。そう考えると一つひとつの行動に感謝を友として喜びを見出していく暮らしになるのではと思うようになった。楽しみは心で紡ぎ出していくもの、他人から(強制的に)与えられるものではない。よいように、よいように考えていく訓練(耐えること)の連続かも知れない。こういう考えで暮らしていきなさいよと贈り物を貰ったように思った。

 今日の夕食は、


 ◆松葉がに、蒸して ◆牡蠣フライ ◆ほうれん草の胡麻和え ◆みそ汁 ◆ご飯
   ~大きな蟹でしたが、身をむしりながら食べるのに時間がかかり、しんどくなりました。 ~


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