当たり前のことですが人は左右対称であるけれど、よく見ると目でも耳でも大きさや形も違う。手足の長さだって左右で違うと言うし、歩くときも足の運び方も違う。左足は体重を支える役割と進む方向を決める役割があり、真っ直ぐに足が出るが右足はチョッとブランブランした格好で内側に出て定まらない。右足はバランスを取ったり、動きの役割があるようだ。自転車に乗るときに左側から乗ることでそれがよく分る。走ったりするときに右足も真直ぐに膝〔ひざ〕が出て踵〔かかと〕も進む方向に着地出来る方が良いように思うし、それによって股関節も左右で負担が同じになり、故障しないのではと考え、ゆっくり歩くときに矯正しているが治らない。左右で役割が違うのだから治さなくて良いのかも知れない。今日は身障者対象の料理教室のボランティアをした。喜んで貰えたなら幸せである。
今日の夕食は、
◆焼肉 ◆春雨サラダ ◆ホワイトアスパラのヨーグルトソース ◆昆布の当座煮 ◆ご飯
~ 焼肉 は市販のタレでした。 ~
11月10日 追記: 家人が天神さんに参拝から帰って来るのがいつもより早かった。理由を訊くと右足の出し方を自転車を漕ぐとき、歩くときに真っ直ぐ出すように心掛けたからだと言う。やはり蹴る力が真っ直ぐだと推進力に変わるからかな?。