郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

金木犀

2019年10月17日 | 日記

 数日前から通りを自転車で通るとどこからか佳い香りが漂って来た。昔、懐かしい香りである。あぁ、そうだ金木犀の香りだと気付く。それで家の金木犀を見ると小さな花が咲いていたがそれほど匂わない。満開にならないと存在感を示せないようだ。昨日、書いた80歳の女性の大学院生も何をしたいか、自己主張が明確で彼女の場合は昔から仕事をしながら唄われてきた歌を後世に残したいという目的で調査蒐集活動を長年されていて、院生としてそれをさらに集大成していかれるようだ。だから、TVでも取り上げられる存在感を放っている。何ごとも答えは自分の中にある。考えるか、考えないか。やるか、やらないか。変わろうとするか、変わろうとしないか。すべて、自分の決断と実行力による。私はこのように存在感を示せなくても、小さなことでも良いから自分自身で納得のいく振る舞い方をしたいものだと考えた。

 今日の夕食は、


 ◆サーモンお刺身 ◆鰤と大根のステーキ風 ◆里芋の味噌煮 ◆なめ茸の味噌汁 ◆ご飯
   ~  ~


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