ホ・オポノポノ

　ホ・オポノポノについて家人から教えて貰いました。自分に係わる全ての出来事は自分以外の外部要因で起きるのではなく、その起こることは全て自分の責任で起きているのだと言う。それは自分が認識できないところから発せられている。発しているのは自分の「内なる子」である。だから、全てのことについて決して自分だけで解決しようと独りよがりにならないこと、「内なる子」と自分とがコミュニケーションを取りながら「内なる子」と一緒に原因となっていることに対処しなければならないと言うことのようです。「内なる子」はいろいろとinspiration(霊感による着想)を与えてくれる。だから「内なる子」に４つの言葉『ありがとう、ごめんなさい、許して下さい、愛しています』を唱え、「内なる子」に愛語を届ける。イコール、それは自分を愛〔いと〕おしむことでもある。自分を好きになると自分を認め、大切にすることができ、良い方向に自分を向けられるので家人は実践してみようかなと言う。なお、これはハワイでの本来のホ・オポノポノ風習と異なり、アレンジしたもののようだ。自分の心の思いを全て容認するマインドフルネスに似ていると思った。

　今日の夕食は、


　◆うなぎ丼　◆茄子と生揚げの味噌煮　◆小松菜の胡麻和え　◆すまし汁　
　　　～　子ども料理教室を終えてからの夕食作りなので手を抜きました。そんな日があっても いい！ですよね　～