猛暑に思う

　夏は暑いのが相場だけれど、それを受け容れるのか、受け容れないのかは人によって変わってくる。単に精神一到で気持ちを強く持って耐え忍べと言うつもりはないと家人は言うが、私にはそう思える。昔は暑くったって遊びに夢中だった頃もあった。暑さよりも遊びの方を優先していた。すべての環境やものごとが最適でないと工夫もせずに判断はおかしいと yes or No の２者択一判断で環境に適応していこうという気持ちがなくなってしまい、人間が単純化してしまった。結局、人間は最適温度のクリーンルームから一歩も出られなくなるのではと家人は嘆く。が、暑さに強い人、弱い人がいるのも理解して欲しい。

　今日の夕食は、


　　◆豚肉と茄子の味噌炒め　◆鮎の塩焼きとおかひじきの胡麻和え ◆冷奴　◆三色なます　◆ご飯
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