郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

一日で

2018年09月17日 | 日記

 昨日咲いたモミジアオイの花は今朝もう赤い花弁を丸めて落ちてしまった。一日の短い花の命で儚〔はかな〕さを感じた。最寄りの公園に行くと彼岸花が咲いていた。9月20日が彼岸の入りだからもう咲いてもおかしくはない。23日が「秋分の日」で彼岸の中日、26日が彼岸の明けですからこのように月日を考えていくと4月から半年がいつのまにか経ったことになる。敬老の日であったが何もせず、一日が過ぎた。長寿日本一の115歳のお婆さんがまだ死ぬ気がしないと平然と言ってのけたが、私たちもまだ動けるので老人としての気がしていない。この気を持ち続けていきたいと思う。歳はいってるけど健康で元気であればいろいろな可能性が展開しえる。チョッとでも何かが出来ると嬉しく、楽しくなり、それが充実した人生につながっていくのだと思います。年をとると子供に戻ると言いますが、子どもの頃に帰って好奇心を持てれば最高ですね。

 今日の夕食は、
















 ◆鱧の棒寿司、茗荷寿司 ◆鯛の塩麹焼き ◆茄子の煮物 ◆青菜の白和え ◆花オクラのすまし汁 ◆ご飯
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