郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

義理の姉のご主人が

2018年06月04日 | 日記

 昨夜、家人の姉から家人の携帯に主人が亡くなったと電話があり、通夜と葬儀の連絡を泣きながら伝えてきた。いろいろとお世話になった方なので出席すると答えた。家人とは一回り歳が離れており、幼い弟のように可愛がって頂いたので行かないわけにはいきません。一昨年秋、お見舞いに伺ったときには冗談で、俺のお迎えが近くなったと聞いたから来たのか?と仰〔おしゃ〕った。いや、県立美術館へ来たから立寄ったと家人が答えた。が、私の父と同じ肺気腫で病院と家での療養の繰り返しが長期間続いており、実はもう死が近いと宣告されていた。あれから1年半以上経った今、通夜に行き家人の義理の兄の安らかに旅立った顔を見る。感謝の一語に尽きると家人は言った。

 追記: 朝は大手のリフォーム屋さんが4人で来た。各専門に分かれ、リフォームの診断をしてくれた。1週間後に報告しますと言って帰っていったが、白アリ被害ではなかったようだ。


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