郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

悔いを残さず、

2015年08月11日 | 日記

 先日、家人は1か月先の卓球予約のためにコミュニティセンターへ行き、当日の体育館での卓球練習があることを忘れ悔しんでいました。ぼんやりと覚えていたような気がするが心の中の別の家人が否定し、予約が終われば買い物のジャムがすぐ売り切れになるからそちらに回ることを優先するように家人を唆〔そそのか〕したらしい。スケジュール手帳で確認すればよかったのですが、食べ物に気持ちが奪われたようだ。毎日、朝食はパンに砂糖不使用・100%フルーツジャムを塗って食べており、後一週間でなくなりそうなので焦ったのかも?。ジャムの在庫が数瓶まだあればまた様子が変わったかも知れない。 夏の全国高校野球大会は今年100回の記念大会です。県を代表して戦っているが自身との戦いでもある。打席に入った選手は前回ヒットが出てると気持ちが軽くなり、次もヒットにつながるが、ヒットが出てないと余裕がなくて心の中の別の選手が今回も打てないかもとマイナスの気持ちを植え付ける。だから、焦って心も身体も萎縮して本来の能力を発揮できないで夏の甲子園を終える。打てる打てないは偶々〔たまたま〕の偶然に過ぎない。ぼてぼてのゴロでもヒットはヒット。いい恰好をしようと思わず、ボールに向って打てると思ってバットを振りきれば青春の思い出に悔いは残らないように思う。補欠の選手も、応援席でメガホンを叩いている野球部員も、みんな頑張れ!。(戦いはスポーツだけで良い)

 今日の夕食は、
















 ◆焼き春巻き ◆鮭の西京焼き、青菜添え ◆南瓜旨煮 ◆胡瓜の酢の物 ◆ご飯
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