郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

年度替わり

2013年04月17日 | 日記

 新年度に入り、新しい企画に沿って資料をつくって行かなくてはならないのでぼちぼちやっています。家人は久しぶりに卓球友達と体育館で練習ですので8時に急いで出掛けました。集まったのは3人でした。なかなか上達しませんと嘆いています。午後からの体操教室(以前は火曜日開催)は辞めましたが、その3人の内一人は参加するそうです。その人が「先生側指導者が変わっていてビックリした。年度毎の入札制度により体育館管理のスポーツ運営企業・団体が変わったからで、生徒側参加者には連絡通知もなく、やっと教室の先生や雰囲気に慣れたのに世の中、変化が早くてなかなか暮らしにくくなっている。」と嘆いたそうです。家人も「そう言えば、人数も少なくなり事務所の人も変わったように思う。」と言っていました。(近くのお宅の八重桜)
 今日の夕食は、

 

 













◆ポークソティ、トマトソースで ◆蛸のマリネ ◆新玉ねぎのサラダ ◆きのこスープ ◆ご飯

   お皿割る
 家人は朝、「昨夜寝れなくて頭がボッーとしているのでもう後、何十分寝ておきたい」とすぐ起きない。いつもと違う。その結果が夕食を食べ終わってお皿を台所に持って行くところで事件が起きた。硝子のお皿を落とし割ってしまったのだ。慎重派の家人にしては珍しい出来事です。それで、夜は早目にベッドに行きました。充分な睡眠は必要です。不十分だと自分では正しく行動したり、判断しているつもりでも、気配りの範囲が狭くなったり、怒りっぽくなったり、半歩踏み出しが遅くなるものです。気持ちに余裕を持てるよう睡眠時間に注意を払うよう気を付けようと思いました。
   白を黒と言う人
 党首討論で安倍総理が「0増5減の選挙改革を前回党首討論で野田さんも認めたではないか」と言い放った。海江田民主党党首は色を成して怒り「議員削減選挙改革は小手先だけでは一票の格差は直らない。それを今国会でやると自民党が言ったから前総理の野田さんは衆議院を解散した」と言った。民衆が(TVで)見ている前で、言ってもいないことを堂々と党首討論で言い、言直る政治家の腹黒さに嫌な思いをした。企業にもTOPにそういう人が居る。権力を持てば謙虚さが必要と思うのだが、現実は違う。ますます頭に乗り居座るから怖い。でもそういう人は晩成を汚し、他人〔ひと〕から相手にされなくなり、哀れな末路が待っていることを知らない。
   ゆうの会
 ゆうの会は栄養士会のサブ組織としてYN先生が立ち上げ、活動されてきた。しかし、YN先生が栄養士会を病気で急に退会された後、ゆうの会は存在意義を失い、発展的解消、すなわち解散となった。それで解散に当たり小冊子を編みたいという人達が自主的に活動を始めた。それがAGさんグループです。AGさん達はYN先生の下で活動していたのにあたかも自分達が主導して活躍したように小冊子記事を書いている。この厚かましさに驚く。白を黒と言う人と同じで言ったもん勝ちである。この会を通じて充実した良い経験を得た人は過去の思い出だけには拘らないが、身に付けてない人が粉飾して着飾りたがるものだと思った。そういう人は自分を誤魔化さないと生きていけない悲しい人達かもしれません。

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