郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

休養日

2013年04月14日 | 日記

 もう4月の中旬で20℃を超え暖かく、庭のパンジーやビオラ、ノースボール〈⇒*後記〉、オダマキ〈⇒写真左〉、が咲いて華やかさが増してきています。フリージャ、クレマチスも咲きそうですし、赤のシクラメンはずっと咲いてくれています。そう言えば、何処かのお宅でライラック〈⇒写真右〉の花が咲いていました。昨日は一日、会議とセミナーでその疲れが今日も身体に来ており、歳を感じています。   《*後記:家人はノースボールをいつもスノーボールと間違えて言います。ノースボールは花付きがよく、一面を真っ白にし北極を連想させるのでサカタのタネが名づけたものです。一方、スノーボールは1.5mにもなる落葉樹 低木で10cmほどの白い花の塊が雪のボールに似ているからです。日本名で言えば大手鞠に相当します。》
 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

◆青椒肉絲〔 Chinjao Rosu〕 ◆生春巻き ◆クレソンの縮緬和え ◆水餃子 ◆ご飯

     休養日→安息日
 日曜日が安息日と決まったのは西欧の習慣を取り入れた明治以降です。もともと、キリスト教での安息日は元のユダヤ教に準じて土曜日でしたが、キリスト復活の主日が日曜日でもありユダヤ教との違いを出すため日曜日に変えて礼拝を行なうようになったと言います。同じユダヤ教から派生したイスラム教は金曜日ですが毎日礼拝を行なうようです。教会に行って礼拝を行なうために休日になり、厳密なルールではないが特に売り買いやお金を稼ぐことをしてはならないようです。仏教には決まった安息日はないようで、農耕に従事していればなかなか休みは取れませんし、盆休み、正月休み(薮入り)しかなく、勤勉性はここから来ているのかも知れません。

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