郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

夜、寒し

2012年09月21日 | 日記
 昼間と同じ感覚で寝ると、明けがた、足が寒くて目が覚めた。皮膚の感覚で9月も下旬に突入したことを知る。今年も残すところ1季だけである。3季はどこに消えて行ったのだろう。この秋に実ったものは何もなかった。でも、欲張らないことだ。努力もせずに期待だけする。それでも善いではないか。きっと来年は善いことがあると思うだけで気持ちが少しは前向きになれる。無事に病気もせず、過ごせたことだけで万々歳だ。何事も好い方向、好い方向に考えて、下向き、後ろ向きになることは止そう。心配しても悔やんでもきりがないのだから…。逃げるな!挫けるな!負けるな→勇気を持って立向かえ!熱意を持って立ち上がれ!勝つまで戦え! ~燃えろ!そう、燃えカスなんて残りはしないほど…残るのは真っ白な灰だけ。そんな人生に憧れていたけれどまったく逆の人生になってしまった。何かに夢中になるものを探していたけれど見つからなかった。勇気もなかった。そんなものは夢の中だけにしかないのかも???。だから、ちちゃなことでも、逃げるな!挫けるな!負けるな!と、心を強く持とうと思う。来年は。(来年の干支は巳だそうです。もう、正月に向けて縁起物の干支置物、絵馬が作られているそうです。)

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