郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

116年ぶりの日

2012年09月22日 | 日記

 大阪の日の出は5:46、日の入り17:55でほぼ昼夜の長さが同じです。秋分の日が9月22日になるのは1873年(明治5年)太陰暦を廃止し、太陽暦のグレゴリオ暦に改暦後1888年、1892年、1896年だけで、今年116年ぶりに22日になりました。それまでは23日か24日です。これからは2043年まで閏年の年だけ22日、それ以外は23日になります。そして21世紀中は22日、23日が続き、24日になるのは22世紀になってからで2103年(2107年も?)だけらしい。22世紀なんて私達には関係ない年月日ですが…。一年においては実り(→平和な暮らし)を春分の日に祈り、秋分の日に感謝する。一日においては無事を日の出に祈り、日の入りに感謝する。健康を食前に祈り、食後に感謝をする。常に祈りと感謝の気持ちを持ちたいものです。
 今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 
◆自家製おはぎ ◆冷奴と焼きナス ◆きゅうりの朝漬け

    眠れない日々
 秋、もの思いに耽って寝れないわけではない。寝れないと言うより朝の目覚めが早すぎる。歳ですかね?。~お隣H家のお婆さんもまだ暗いうちに起きだして、家の玄関ドァを開ける音、庭を摺足でゆっくり歩く音がして気になる。一度目が覚めるともう眠れない。。。こころに重く圧し掛かることがあるのですかね?。自分では気づかないけれど…。そんなことを深く突詰めて考えたくないと、こころを紛らわすかのように起きて新聞を取りに出る。この音をまた誰かが聞いて起きてしまったかもしれない。今日はおはぎでも食べて、前向き、前向きにしよう!とこころを奮い立たせた。


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