郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

スーパーの開店

2009年07月05日 | 日記

 夏を思わせるミカンの花と鮎。私の育った島はミカンの産地で6月の初旬から花が咲き始めると島じゅうが花の香りに包まれます。父が病気で看病に帰った6月の夜、漂って来るあまりにも強いこの香りに驚き、神秘さを感じたことを思い出しました。話が変わって今朝の新聞のチラシにスーパー開店の案内が入っていました。見ると徒歩5分程度の場所です。様子見に出かけ新鮮な品を沢山仕入れて来ました。なお、鮎は松坂屋地下食料品店で初物として買ったものです。

 今日の夕食は、

 

 

 

 

 ◆鮎の塩焼き+蓼酢 ◆キュウリのずんだ和え ◆鶏肉の葛うち  ◆いかの辛し明太子   ◆焼茄子     

 天然ものの鮎は香魚独特の匂いがあり蓼酢につけて食べましたが、大きさが25cmもあり、食べ応えがあり美味しかった。キュウリと烏賊をずんだ和えにしましたが、今回豆腐・白味噌を少し加え柔らかめにしました。白と緑の涼しげな色彩で綺麗な残雪を思わせ、感じがよいと喜んでもらえました。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする