家人は米露会談がどうなったのかが気になっていたようです。テレビのニュースでみると、会談後,記者達の前でプーチン大統領が先に話し始め、あとからトランプ大統領が話す。普通はアメリカ領土アラスカでの会談ですからトランプさんがイニシアティブをとって初めに会談内容を説明するものだと思うのですが、それが逆でしたからビックリしました。話しもプーチンさんが10分、トランプさんが3分でしたから会談の主導権はプーチンさんが握っていたと推測されます。会談前はトランプさんは威勢のいい話しぶりでしたが会談後は借りてきた猫のようにおとなしく、これにもビックリです。トランプさんは弱い者には強く、強い者には弱い二面性がはっきり出て。信用がおけません。本当の強者は強い者には強く、弱い者には優しいものです。こうしたウクライナ・ロシア戦争の停戦仲介をしてトランプさんはノーベル平和賞を貰いたいだけが見え見えです。ウクライナのことは本当はどうでもよいのです。こう考えるとウクライナの人たちに同情を禁じ得ませんでした。なお、トランプさんはこの会談のためにロシアに行くとSNSで発表していました。アラスカをまだロシア領土だと思っていたのにもビックリで、いい加減な人“unreliable person”です。だから、この停戦仲介をトランプさんに任せられませんよね。





◆鶏肉のトマト煮 ◆はんぺんのチーズサンド ◆卵のつるむらさき巻 ◆きゅうりサラダ ◆野菜スープ ◆ご飯
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