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郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

時代の流れ

2025年08月20日 | 日記

 子ども会の新聞・ダンボール類を収集する日でした。それで家の前に出しました。家人は新聞を読んだ時に自分が知らない言葉や気に入った言葉(短い文章)などを線を引いています。そしてそれらを習得するためにインターネットで調べたりして新聞の余白に書き込んでいます。でも、それらを別のノートにまだ記帳していないときがあります。記帳していない新聞も貯まってくると捨てねばなりません。それらの新聞を置いておくと私に叱られるからです。しぶしぶと名残惜しそうに捨てます。ノートに記帳したからと言ってもそれらを再度読むことは稀ですから、何のために残すのか,私には分かりません。残しておくことで自分に安心をさせるためでしょう。新しい知識や考え方に取り残されずに時代について行きたい気持ちは分かります。現在は時代の流れが速すぎて追いかけても、追いかけても追いつかない状況にありますからね。向上心の強い家人の方がよいのか、私のようにそれらを達観している方がよいのか、よく解りませんが…。

 今日の夕食は、


 ◆煮豚 ◆野菜と厚揚げのオイスター炒め ◆サーモンマリネ ◆ツルムラサキのおかか和え ◆ご飯 
   ~  ~


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足の指

2025年08月19日 | 日記

 人間が二足歩行になってから足の指は退化したように思います。地面を歩くためには進化したのでしょうけれど、指で木を掴むなど機能的運動はしなくてよくなったので指の長さは多分、短くなり、足の裏が身体を支えて地面を歩くために大きくなった。でも、転倒しないためには足指の握力は高くなければならないようです。走ったり、速く歩くためには地面を足指で掴み蹴ることが求められると同時に転ばないためにも足指で地面を掴んでバランスをとります。高齢になると走ることもしなくなりますから地面を掴む力が衰えていきます。子どものころに走るなど足指を鍛えていない人は転びやすいようです。その対策として足指でグーパー(結んで開く)運動が推奨されていたのでやりましたが、グーはできても、パーができません。家人も短い足指で練習していました。転ばぬ先の杖で続けねばと思いますが、いつまで続けられるでしょうかね。

 今日の夕食は、


 ◆パプリカハンバーグ ◆小アワビのバター焼き ◆ヨーグルトサラダ ◆なすのマリネ ◆味噌汁 ◆ご飯 
   ~  ~


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アメリカ へ

2025年08月18日 | 日記

 大学院生の孫がアメリカで研究発表のために16日朝早く、出発した。私たちはアメリカに着いても言葉の違う外国で気が張ることが多いだろうから連絡もお土産もいらないよと言ったけれど、やはり心配だったので娘に連絡してみた。到着1日目はパドレス対ドジャースの野球試合を観ると言っていたので娘はBSテレビでMLBの試合を観たがテレビには映っていなかったと言った。4日目は本番の発表だがうまくできるかどうかは分からない。その後の数日はアメリカで遊んで帰ってくるらしい。いろんな楽しい経験を積んで,無事に帰ってきてくれれば,それだけで私たちにとっては充分すぎるお土産です。孫のお土産話を楽しみに待つことにします。

 今日の夕食は、


 ◆金目鯛の干物 ◆ツルムラサキの白和え ◆かぼちゃのそぼろあん ◆もずく酢 ◆ご飯 
   ~  ~


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シミュレーション

2025年08月17日 | 日記

NHKテレビで昨晩と今日、「シミュレーション」という番組を観ました。家人がシミュレーション( simulation:模擬実験)という言葉を知ったのは大学でのOR(operations research:意思決定問題の解決を支援する技法)講座だったと言います。線形計画法のシンプレックス法などを勉強しましたが、実用的に使うことはなかったようです。PERT(Project Evaluation and Review Technique)図などはプロジェクト管理で隘路を探し出して日程短縮を図るために使ったことがあったと言います。私にはよく解りませんが…?。予測して事前に対応を取ることは大切なのは分かります。番組での「シミュレーション」は第二次世界大戦での米英決戦に進んで行くかどうかを日本政府が総力戦研究所に若いエリート達を集め、予測・分析させた経緯をドラマ化したものです。その結論は日本は国力差や、エネルギー調達力で劣り、必敗し、国民を窮地に立たせるであろうと言うものでした。それでも、戦争に進んで行ったのは一度、日本軍が中国・東南アジアへの進出していった歯車は止められないと言うことでしょうか。だから、小さな諍〔いさか〕いでも軍隊同士の衝突はあってはならないのです。すべて外交努力で解決していかねばなりません。日本は憲法に謳〔うた〕い、守っていく必要があると思います。

 今日の夕食は、


 ◆ステーキ ◆レンコンサラダ ◆きのこマリネ ◆かぼちゃのチーズ焼き ◆コーンスープ ◆ご飯 
   ~ 家人のステーキは私のよりもっと大きいですから食べ応えがあったようです。 ~


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米露会談

2025年08月16日 | 日記

 家人は米露会談がどうなったのかが気になっていたようです。テレビのニュースでみると、会談後,記者達の前でプーチン大統領が先に話し始め、あとからトランプ大統領が話す。普通はアメリカ領土アラスカでの会談ですからトランプさんがイニシアティブをとって初めに会談内容を説明するものだと思うのですが、それが逆でしたからビックリしました。話しもプーチンさんが10分、トランプさんが3分でしたから会談の主導権はプーチンさんが握っていたと推測されます。会談前はトランプさんは威勢のいい話しぶりでしたが会談後は借りてきた猫のようにおとなしく、これにもビックリです。トランプさんは弱い者には強く、強い者には弱い二面性がはっきり出て。信用がおけません。本当の強者は強い者には強く、弱い者には優しいものです。こうしたウクライナ・ロシア戦争の停戦仲介をしてトランプさんはノーベル平和賞を貰いたいだけが見え見えです。ウクライナのことは本当はどうでもよいのです。こう考えるとウクライナの人たちに同情を禁じ得ませんでした。なお、トランプさんはこの会談のためにロシアに行くとSNSで発表していました。アラスカをまだロシア領土だと思っていたのにもビックリで、いい加減な人“unreliable person”です。だから、この停戦仲介をトランプさんに任せられませんよね。

 今日の夕食は、


 ◆鶏肉のトマト煮 ◆はんぺんのチーズサンド ◆卵のつるむらさき巻 ◆きゅうりサラダ ◆野菜スープ ◆ご飯 
   ~  ~


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