全部入り白だしラーメンを頂く。
130gと180gから
麺量を選べる。
もちろん180g。
ワンタンを売りにした
端麗なラーメン。
ワンタンとエビワンタン、
どちらもギッチリつまっており
でかい碁石を食っているのか思うほどの硬さ。
ワンタンといえばふんわりユルユルが身上とばかり思っていたが
これは驚き。
製麺室は珍しくないが
製雲吞室でもくもくと雲吞が作る背中は
実に哀愁を感じる。
麺も手打ちのようんでビロビロと透明なスープにからむ。
そうそう!
油断していると雲吞に気を取られてしまうが
ここはスープがうまいんだよ。
気が付いたらレンゲでスープをすくい過ぎて
スープの海抜が麺のはるか下になっていたり!
生姜をアクセントに海を頂いているようなスープ。
雲吞より麺より
スープが主役と感じた。