ルールなき核開発インド・イラン・イスラエル 2010年07月05日 | Weblog 日本とインドの原子力協定の交渉が始まったが、近々協定を結ぶことになるのは間違いない。 インドはエネルギー需要が増大する見込みで、原子力発電の導入を積極的に進めている。 「日本だけが乗り遅れている」との懸念が経済界から高まっていた。交渉はそんな事情が背景にある。 そのインドは核保有国であるが、核拡散防止条約(NPT)に加盟していない。 NPTに加盟すると国際原子力機関(IAEA)の監視を受け、核物 . . . 本文を読む