銃規制の声上がらないアメリカ 2007年05月03日 | Weblog 23人が大学内で射殺された乱射事件後も、アメリカ社会では、銃を規制しようという声が上がる気配がないようだ。 「学内に銃を持ち込むことを認めていたら、犯人に対抗でき、被害が少なくてすんだはずだ」 とか「本来購入できない精神疾患歴のあった犯人が、合法的に入手できた現行の銃販売制度を是正する」と、銃購入の際の個人情報登録の問題にすり替わって、銃規制の本論から逸れている。 お国柄といえばよいのか、価値観の . . . 本文を読む