ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

小さな花に和む

2009年04月13日 | Weblog
先日、冬囲いしていた花木のネットを取り外したときに、日当たりの悪い箇所に融けないで残っていた雪を崩しておいたので、我が家の畑も全面に土が出てやっと春らしくなってきた。
クロッカスが白と小さい黄色2種咲き始めたと思ったら、春一番に咲くので持って行きなさいと言われ、昨年もらってきた福寿草もすみのほうでいつの間にか小さい黄色い花をつけた。
花が少ないときなので、目立たない花でも咲くとほっと和ませてくれる。

今の時季、我が家の花畑は余裕がありそうに見える。小さな花を隙間に追加できそうな気にさせられる。
しかし、葉が茂る夏になると過密状態になって、間引きしたほうがよいのではないかと感じるくらい密集してくる。

ジジババとも手入れが得意でないので、春に肥料を一度やるほかは特段のことはしない。せいぜい思いつきでなにかするくらい。
ただし、むさ苦しくならないように、人間の背丈より高くならないように切り取ることにしている。まずは大きくなる樹木はなるべく植えないようにすること。

花木はもちろん野菜類にしても素人そのもの。
農薬を一切使わないので、青虫が我が物顔で葉の裏を這いずりまわったりする。

早い時期に、成虫らしき虫が飛び回っていない様子なのに、花木の葉に青虫状の幼虫が隠れているのを見つけると、「いつ卵を産んだのだろう? この幼虫は成長したら何になるのかな?」と、葉に巣食う幼虫を見て不思議に思ことがたびたびある。


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