水中教室で老化防止

前期の水中ウォーキング教室がそろそろ終わるので、次期の申し込みを終えてきた。
せっかく水着を買ったことだし、一週に一度のプールが楽しくなったのだ。
最近は小道具を使って負荷をかけての運動なのでけっこう疲れる。
当初ババの姉は５０分の教室を終えてプールからあがる時、お尻を押してやらないとダメだったのだが、このごろは何とか自力であがれるようになった。
プールのはしごは、どうしてあんなに垂直なんだろうと姉とグチるババ。かなり体力がないとあがれない。

インストラクターのお姉さんは面白くて元気いい。他の人たちとの会話も増えてきて和気あいあいでやっている。
ババと姉は最近、教室の人からよく聞かれる。
双子ですか？　近所の仲良しさん？　声や感じが似てるから姉妹さん？　と。
泳ぎながらババに「あちらはお姉さんですか？」と聞かれたときは笑った。姉と妹が逆に見られたらシャクだ。
そしてたいていの人は言う。「姉妹で来れるなんていいですね～」と。

10月からはジジもプール教室に出陣！　
昨年ジジの姉にプール教室の良さを聞かされて行ったのがきっかけで、ジジは運動不足になる冬期間行くことにしているようだ。
ババとは別の所だが、お互いの話を聞いたり聞かされたりこれもまたいいものだ。