ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

山菜ふきとり

2013年05月30日 | Weblog

天気がよく、適度に風もあって洗濯日和だった。
洗濯を終えたババは、ふきを取りに行きたくなってジジを誘った。
ドライブがてら、感を頼りにやみくもに車を走らせる。

山手に入っていくと沿道にふきがたくさん見える。
赤っぽいふきはまずそうなので極力青いふきを収穫。
ジジはふきを取った経験がないといっていいくらいだ。
そのジジも教えられたとおり収穫。
次にふきの周りに水がある場所に移動。

さっそく塩で板ずりしてからさっとゆでて皮をむいた。
あれだけ気をつけて選んだふきだったが、赤くなってしまうものがけっこうある。
中には青いままのふきもある。
水を何度代えても水もふきも赤くなるばかり。
結局、青と赤いふきが半々。
ふきの皮むきで肩、腰が痛くなったのに・・・。
青と赤いふきの見分け方はどこだろう?

ふきは夕飯の味噌汁の具に。
油炒めにもした。ふんわりふきの香りがする。
地方にいたころは、春になるとタランボの芽やウド、わらびなどを採りにでかけたものだ。
都会ではそれらもスーパーに行けば売っている。



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