ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

戦国になった大学駅伝

2007年01月04日 | Weblog
ジジは例年正月2、3日は、時間が許せばテレビで箱根駅伝を見る。
どこかの学校を応援することもないし、長時間にわたるので、たいていは何かほかの事をしながら見る。
正月2日はババの姉妹が今年は都合よく実家に集まれたので、酒を飲み雑談しながらの観戦だった。3日はジジが起きたときはすでにババが入れたテレビで中継が始まっていた。

大学駅伝は戦国に入った感がある。少し前までは常に上位で優勝を争っていた学校が、10位以内に入れず来年はシード落ちするとか、かろうじてシード校に残るとか、反対に古豪といわれた学校が復活してくるとか、めまぐるしい順位の変動が面白い。

一区間が20km以上だから、ハーフマラソンとほぼ等しい距離を走るわけだ。これだけの長距離だから、一人でも不調だとタスキをつなぐ10人全体に与える影響は計り知れない。
この箱根駅伝に出た選手の中から、何人かは近い将来マラソンで中心選手になるのだろう。男子のマラソンは女子に比べ層が薄い感じなので、活躍する選手が出てくるのを期待したい。

ところで、箱根駅伝だけでなくマラソン中継のときにも感じることであるが、テレビ中継は、1位の選手ばかりではなくて、もう少し下位の選手にもカメラを向けてほしいと思うのだが・・・。



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