ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

すぐにスキーに慣れて

2014年01月03日 | Weblog
札幌の学校ではスキー授業がある。
引越してくる前の孫たちは、スケートが主流の土地柄だった。
ジジが孫たちと一緒にスケートを滑って、リンクで転んで頭を打ったことがあった。

孫たちはスキーに乗ったことがない、初めてだという。
子供用スキー用具一式購入から始まった。
誘われて年まえに、ジジが孫たちとスキーに行った。

ジジが最後にスキーをはいたのは15年以上も前だ。この年になって再び乗るとは・・・。
むかし乗ったスキー一式を物置の奥に保管したままだった。いつか乗ることがあるかも・・・だったろうか。それとも忘れていたのか。

最初は不慣れな孫たちを見守りながら後をついて滑っていく・・・。
ところが、途中でジジのスキー靴が壊れてしまったという。古い靴のプラスチックの部分が劣化して折れて、金具が効かなくなってしまったのだそうだ。
翌日さっそくリサイクルショップで靴をゲット。

そのあとジジは孫たちと2回目のスキーに出かけた。
初めてのスキーが楽しいようで、孫たちがなかなか帰ってくる気配が無い。
予想以上に孫たちの上達が早い、と聞かされてババは安心した。
やっと帰宅し、雪焼けした顔でお腹がすいたといって、用意しておいた物を口に放り込む。
満足げに帰って行った。子供は風の子元気な子・・・とはよくいったものだ。


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