ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

ジジババの幼稚園参観日

2011年09月16日 | Weblog

幼稚園の孫の「祖父母参観日」に出向いた。

孫は女の子で、上の兄と姉のときもジジババは参観日に出席した。

 

可愛い孫の姿を見ようと、祖父母もずいぶん集まっていた。

子供の数が少なくなったので、1人の孫に祖父母4人が集まるなんていうのも・・・。

 

いつものように園児たちは幼稚園の庭に全員集まっていた。

園児は組によってそれぞれ決まった色の帽子をかぶっている。

我が孫が何組かは聞いていたが、帽子の色は聞き忘れた。園の先生らしき人に聞いた。

そうして、やっとみつけた。

みんなも我が孫を捜し出すのに大変。

「あ、いたいた!」「あれがそうでない?」なんて声が聞こえてくる。

 

庭で縄跳びやダンスなど20分ほど遊んでから子供たちは教室に入った。

孫の教室へは階段を上がっていく。

それだけでもヤレヤレと思うババ。

おじいちゃん、おばあちゃんは来ているのだが、まだ教室に着いてないという園児も数人いた。

年寄りは階段を早く上がれないものだ。

 

祖父母用に園児の小さな椅子が並べてあってそこに座った。我が孫は目の前にいる。

椅子は小さくて、硬くて、低くて、お尻が痛い。

椅子二つ分を使わないと落ち着かない。

元気にうたって、そのあと紙を使った工作をして時間はあっという間に過ぎた。

 

幼稚園のトイレを使い、手洗いをしようとして「!」と思った。

園児の背丈に合わせた手洗い場だからかなり低いのだった。

自分にもこんな可愛いときがあったんだよな・・・なんて思った。

 

園を出て、家にいる下の孫2人と遊んでから、孫たちに見送られて帰宅。

 

「祖父母参観日」というのがあると教えると、驚かれることが多い。

果たしてジジババは孫全員の参観日に出席できるだろうか。  



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