この時季、道外に住むジジの親戚から毎年新茶が届く。
ずいぶんむかしお邪魔してお世話になったのだが、そのときの会話の中で、「我が家はジジもババもお茶のみさんではない」という事を話したことがあった。
もちろんお茶が嫌いだとか飲めないというわけではないが・・・。
ところがそれ以来、先方はお茶が好みだと勘違いしたようで、毎年送ってくれるようになった。
もう14~15年続いているのだが、ありがたくいただいている。
飲まないと忘れてそのままになっているから、たまに姉に持参するとお茶好きの姉は、美味しいと言って喜んでくれる。
姉はポットを横に抱えてお茶を飲むほどお茶が大好きなのだ。アル中でなくてお茶中だ。
先方はジジババの喜ぶ顔を思い浮かべながら送ってくれるのだから、ババもお礼の電話や葉書、絵手紙で感謝の意を表わしている。
長かった冬がやっと終わり、新茶が送られてくるのをみて、改めて春を感じるのも北国ならではのことだろう。
ずいぶんむかしお邪魔してお世話になったのだが、そのときの会話の中で、「我が家はジジもババもお茶のみさんではない」という事を話したことがあった。
もちろんお茶が嫌いだとか飲めないというわけではないが・・・。
ところがそれ以来、先方はお茶が好みだと勘違いしたようで、毎年送ってくれるようになった。
もう14~15年続いているのだが、ありがたくいただいている。
飲まないと忘れてそのままになっているから、たまに姉に持参するとお茶好きの姉は、美味しいと言って喜んでくれる。
姉はポットを横に抱えてお茶を飲むほどお茶が大好きなのだ。アル中でなくてお茶中だ。
先方はジジババの喜ぶ顔を思い浮かべながら送ってくれるのだから、ババもお礼の電話や葉書、絵手紙で感謝の意を表わしている。
長かった冬がやっと終わり、新茶が送られてくるのをみて、改めて春を感じるのも北国ならではのことだろう。
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