ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

謝っても話しぶりは楽しそう

2009年07月25日 | Weblog
娘のほうの下の孫から電話がきた。上の兄と違って長電話しないタイプなのだが、いつになくなかなか切らないで話し続ける。
5才ではまだ意味不明で話がみえないところもある。「スタンプ」とか「ゴメンネ」と言ってるのは分かるのだが何のことか分からない。
そのうちジジとも話し始めたようで幼稚園のことを話している。

娘は、息子が楽しそうにして話してるのを見咎め、メールをよこした。
どうやら娘のピアノの鍵盤にスタンプを押してしまって叱られたらしく、ジイチャン・バアチャンに謝りなさいと言われて、電話をよこしたことが分かった。

それを知ったババは孫に、ピアノはジジババがお母さんにプレゼントしたものだから、それにスタンプおしたり叩いたりマジックで書いたりしては、ジイちゃんもバアちゃんも泣くよ・・・と諭した。分かったようだった。
スタンプ跡は拭いて取れたようである。

夏休み初日は、上のお兄ちゃんが幼稚園のお泊り会で留守なのだ。
それで退屈で暇をもてあそんで一人遊びをしていたらしい。だからといってピアノにスタンプ・・・?
最近の幼稚園はどこでも「お泊り会」というのがあるようだ。

お兄ちゃんのほうはお泊り会を楽しみにして、幼稚園の階段を駆け上がって行ってしまったということだ。
「好きな女の子2人の間に入って寝たい」と言っていたと聞かされ、そんな魂胆があったのかとジジと大爆笑!これが大人なら大問題だ。

子ども達は興奮してテンションが高く、なかなか寝なかったようだ。午前2時に起き出す子、ほとんどが4時に起き出したようだ。
先生たちも疲労気味で「帰ったら子どもを寝かせてあぜてくださいネ」とのことだったが子ども達はどこ吹く風。


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