ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

嵐が去ったみたい

2006年07月12日 | Weblog
孫達が帰っていった。嵐が去ったような静けさが戻った。
ディズニーショーをみるために、孫2人と娘が札幌へきて数日泊まっていったがとにかくにぎやかだった。

下の孫にはあきれたり、感心したり・・・。機嫌を損ねると大変。決してゴマカシはきかない。
身体を反り返し抱いていられない。悲鳴に近い鳴き声で手足をバタバタ。
風邪を引いたために身体が具合悪かったこともあるのか、毎晩のように夜中に鳴き声を聞かされた。ジジはそのたびに起きて心配そうに様子を伺う。

この子が言葉を話せるようになったらどんなことでイラついていたのか、確かめてみたいものだ。きっと言葉が通じないぶん怒りで表現しているのだろう。
ババは、昔の人が「疳(かん)の強い子」と言っていたことを思い出して、「この子のようなことを言うのかな?」とネットで調べて見たり・・・。
娘は帰り際ジジに、「今晩からゆっくり寝てね。幻聴をおこさないで・・・」とおかしそうに笑って、迎えにきた旦那の車に乗り込んだ。孫達は何ごともなかったようにニコニコ顔でバイバイと手を振る。
孫を相手にするには、とにかく体力が必要なものだと思う。


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