ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

運動会にてるてる坊主

2010年06月20日 | Weblog
娘のほうの孫の小学校の運動会だった。
低学年は昼で終わるということだ。
青空で雲ひとつない天気に気をよくしたが、日光湿疹でも出たら大変と、ババは薄い長袖を持参して肩にかけた。
父母応援席には通路が確保してあり歩きやすい。また、一般者が使用できるトイレの数も多くて行列もなくすんだのが良かった。

買ったばかりの使い慣れないデジカメを操作するが、年をとるにしたがって新しいことにとっつきにくくなり、操作に戸惑うばかり。
ジジに教えられたように・・・と思うが、ハテ・・・? と考えてしまう。
難しいことでないのだが、壊れた前のデジカメの操作がまだ頭の中に残っているのだ。
ババの頭も固くなってしまってるようだ。
それでもデジカメ片手に孫を追いかけていく。

北海道では小学校でも幼稚園でも近年、よさこい演舞が必ず登場する。完全に定着した。
自由に考案した踊りを、自由に選んだリズム感のある音楽に合わせて踊るのだが、子供たちにもぴったりだ。
この子たちが大きくなって、よさこいソーラン祭りに参加していくのだろうな、と想像した。
午前最後の低学年による選抜リレーはやはりおもしろい。バトンを落としたり、追い抜いたり追い抜かれたりで、当の子供たちより応援席はにぎやかだ。

終了後は娘のところで昼食をご馳走になった。
徒競走や遊戯で元気に頑張った孫が、学校で習った漢字を得意そうに見せてくれる。
筆跡のしっかりした元気な文字に、目を細めるジジババ。

本当にいい天気だった。ババはてるてる坊主を作って、窓辺に飾っていたのだ。
雨天になっては困る孫たちの運動会の予定日とか、一緒に行くキャンプ日を書き入れて吊るしているのだ。
来週はまた息子ほうの幼稚園の運動会があるが天気だといい。9月が最後の運動会だからそれまでてるてる坊主は降ろせないことになる。
てるてる坊主を下げたなんていつ以来だろうか。
帰宅後、首の周りをみるとうっすら赤く日に焼けていた。


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