ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

定年後の旦那との付き合い

2009年11月15日 | Weblog
知り合いの御主人は定年退職を迎える。
これから毎日家にいるのよ・・・と、定年では先輩のババに嘆く。
だんだん慣れるから・・・とババ。

弁当を作らなくてよくなるが、今からあれこれ心配が絶えないという。
なにしろ朝が早い、テレビは1日中かけっぱなしでうたた寝、薄暗いとなると時間もおかまいなしで電気をつけて歩く・・・などなど。
電話がきたら「誰から?」と聞く。知り合いだと「何て言ってた?」とまで。

旦那さんのほうでも、オレはいないほうがいいだろう? と言って土日はゴルフ三昧。
定年後は早朝から打ちっぱなし練習にでも行くのだろうか。
一時は、畑を借りて作物を作りたいなんて言ってたようだ。思いつきで言うから困ってしまうと嘆く。

他の友人からの電話で「○○日からは旦那さんが家にいるから、おしゃべりは今のうちね・・・」と言われたと笑っていた。
妻の友人からの電話を好まない旦那もいるというからこれは一番嫌なタイプだ。
旦那に聞かせたくない話もあるし、聞こえたっていいやという話もあるが、女はおしゃべりが好きだ。
だから電話はコードレスか携帯がいい。
受話器を握って家の中をうろうろできる。
男がそんなことしてたら嫌だが女だから許される。

定年した旦那さんに「旅行に行こうか」と誘われると、何と断っていいか困ってしまう、と笑っていた同僚のことを思い出した。


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