ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

ブランド品の鍋

2008年03月13日 | Weblog
フランスの人気ブランド「T-fal」という取っ手の取れる鍋セットがある。
取っ手が取れるので冷蔵庫にそのまま収納したり、食器洗い機やオーブンにも入るのだ。
重ねれば鍋の収納にも場所をとらない。
熱を与えると、材料を入れるタイミングを赤いマークで知らせてくれるので、そこから調理が始まる。

娘がこれを使い始めて1年近くなる。子どもの世話、料理と頑張っているから、と旦那さんがセットで買ってくれたそうだ。
こびりつかなく使い勝手も良いと言う。使用してて特に困ったことは無いとのことだった。
親しくしてるママ友達にもあこがれの鍋のようで、欲しいが値段が高いし・・・とためらっている様子。

取っ手のばら売りだけでも数千円する。ガラス蓋だけでももっとする。
ババも刺激されて目の保養にと店に行ってみた。
どれどれ・・・とフライパンに手を出した瞬間、その重たいことにハッとした。
IH式だからよけい重たくて、これに材料が入ったらますます重たくなる。
腰痛もちのババには無理だとさとったら諦めもついた。

他にドイツ、アメリカなどのブランド品も多々あるようだ。
普段はジジと二人だから、軽くて値段もそこそこの鍋類が一番ということだ。
女性が一生のうちに一番よく使う台所用品は、いくつになってもきれいな色彩のものがいい。
最近は可愛いピンクや元気がでそうな黄色に目がいく。
買い替えのときに狙っているのだ。


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