ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

虐殺、レイプ、民族浄化―ダルフール紛争

2006年07月04日 | Weblog

 定期購読している冊子にスーダン内紛の記事が載っていた。以前も掲載されていたが、改めて「ユニセフ」、「国境なき医師団」、「アムネスティ」などの活動報告をネットで読んでみた。

 数カ月前に観た映画「ホテルワンダ」の光景が浮かんだ。泥沼から抜け出せそうにない。

ダルフール紛争は「史上最大の人道危機」とも言われています。スーダン西部ダルフール地方で現在進行中の民族浄化です。民族浄化とは、特定の民族を虐殺など暴力によって駆逐していく行為です。発端は民族紛争でしたが、現状、スーダン政府が支持するジャンジャウィードと呼ばれるアラブ系民族民兵が、地域の黒人住民(黒人のイスラム教徒を含む)を迫害しています。”(スーダン・ダルフール危機情報から)<o:p></o:p>

http://www.msf.or.jp/special/sudan.php 国境なき医師団



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